漁礁とは、「魚のすみか」のことです。
牡蠣を生産する過程で、沢山の牡蠣殻が出ます。能登かきの牡蠣殻は、殻処理場に集められ、牡蠣殻の山になっています。
その牡蠣殻を活用し、漁礁づくりを行っています。
漁礁を海に沈めることで、
・貝殻に胞子が付着し、海藻を豊かにする効果がある。
・貝殻の重なりが、小魚や微生物の隠れ場や産卵場所になる。
つまり、海の生物多様性につながり、海の環境をよくすることができます。
また、牡蠣殻は、浄化作用があるので、海をきれいにすることができます。
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その他にも、その牡蠣殻は、天日干しされた後、粉砕され農業用「有機石灰」として、土壌改良のために使用されます。農家さん曰く、「能登かきの石灰」を使って野菜を育てると、野菜が美味しくなるそうです。
詳しくは、こちらの動画から。https://www.youtube.com/watch?v=j_q7Y2nv_og
